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MoveOn特別編:デューセンバーグ

MoveOn特別編:デューセンバーグ

音楽雑誌Playerが誌面とWEBサイト「Plyer On-Line」連動により展開している“新感覚のアマバンぷちコンテスト”が「Move On 09」。「Rock・Pops系」「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の4つのカテゴリーによる1ヶ月サイクルのコンテスト内容になっており、2010年3月度分までの応募作品の中から選出した最優秀楽曲を応募してくれたミュージシャンにはインタビュー取材を申し込む予定も有! バンド/ソロ/弾き語りなど音楽性やスタイルに関しては不問。プロ/アマも問いません。自信のレパートリーをぜひぜひ応募してください。応募作品に関してはPlayerスタッフがすべて聴かせていただきます。
そして「Move On 09」ブログではみなさんからの応募作品のURLをアップするなど応募状況をご報告していきます。なお「Move On 09」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。 会員登録やご利用は無料です。

今回のMoveOnブログは特別編! デューセンバーグをご紹介します。
デューセンバーグ「It's all right」
http://www.myspace.com/duesenbergtokyo

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今でこそ月刊『Player』で働き、なんだかんだで二十年以上勤務している。僕にとって“ギョーカイ”の入り口になったのは、1970年代後半から80年代初頭にNHK横浜放送局のヨコエフという番組で(ボランティアとして)お手伝いをしていたことに始まる。

お手伝いとは番組の看板コーナーである会場リクエスト(スタジオに集まった人からリクエストを取り、その曲を次の曲として放送する離れ業)のレコード探しや公開ライブの搬出入手伝いなどである。ボランティアなので当然、無給だが、のちに『Player』で働くために必要な音楽知識や楽器の知識、人との交わり方など様々な社会勉強をさせてもらった。

そして、その公開ライブでは貴重なライブを数々見た。久保田早紀、遠藤賢司、ヒカシュー、ジューシー・フルーツ、アナーキー、山本翔、PRISM、BOWWOW、ジョージ紫&マリナー、5X…当時の日本の音楽シーンを彩るゲスト達である。その中で、ひとつだけ異質なバンドがあった、それが今回のDuesenberg(デューセンバーグ)である。

この公開番組の出演交渉はNHK横浜放送局の局アナで番組プロデューサーを兼ねるF氏が行なっており、「番組リクエストの人気バンドといえば“パープル、イエス、ツェッペリン”の“ヨコエフ三大バンド”だが、彼らを出演させることは不可能。でも、ツェッペリンのコピーで評判のバンドなら・・・」と考えていた。(その相談をF氏から当時一番若かった僕に相談されたので今も経緯を記憶している。)その時、F氏の心にあったのが今回のDuesenberg だったのだ。

今でこそ「トリビュート・バンド」という言葉も生まれ、人気となっているが、DuesenbergとF氏は時代を先取りしすぎていたのかもしれない。

要するに、のちに歴史に残るバンドに交じって、アマチュアながらヨコエフに出演した(たぶん)唯一のバンドがDuesenbergで、よくあるコピーバンドとは全く格が違う扱いを当時、受けていたバンドなのである。

出演した彼らの30年前の姿を、今でも憶えている。ド迫力の大音量、プロに全くひけをとらない演奏力・・しかし、ヴォーカリストのアクションはどこかコミカル(笑)。

あれから30年の月日が流れ、まさか、このMove-Onで再会するとは誰が思っただろう。

今回の応募は彼らの代表曲である「イッツ・オールライト」。YOU TUBEでの応募なので、彼らの現在の姿を見ることができる。

PCから流れる音は大音量ではないし、髪を振り乱すボーカルの姿もない。しかし、感じさせるロック・スピリットはあの頃のまま。むしろ、演奏の中で時折見せる余裕やハッピーなスマイルは今の方が上だろう。人と人は音楽で繋がれるし、それには時間軸もない、と感じさせられる。

応募曲の他にもZEPの曲などがアップされているので、関連動画も併せて観てほしいところだ。

そして、本格的に活動を再開しており、4月24日(土)新橋ZZ http://www.zzpad.com/ で、午後8時頃から出演予定。ぜひ、大音量で体感してほしい。
プロアマ問わず、ウェブ上に楽曲をアップしているミュージシャンをバックアップする、音楽雑誌Playerのぷちアマバンコンテスト「Move On」。特にアコースティックの弾き語り系ミュージシャンのかた、自信のレパートリーをお聴かせください!引き続き楽曲応募のほうをお待ちしております。よろしくお願いいたします。
現在はMove On 2010の応募を受付しております。2010年度は2011年3月2日発売Player4月号までの応募分の中から年間チャンプ・バンド、アーティストを選出しますのでお楽しみに。
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