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2月21日到着分までの「HR/HM系」応募作品を御紹介

音楽雑誌Playerが誌面とWEBサイト「Plyer On-Line」連動により展開していく“新感覚のアマバンぷちコンテスト”が「Move On 09」。「Rock・Pops系」「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の4つのカテゴリーによる1ヶ月サイクルのコンテスト内容になっており、2010年3月度分までの応募作品の中から選出した最優秀楽曲を応募してくれたミュージシャンにはインタビュー取材を申し込む予定も有! バンド/ソロ/弾き語りなど音楽性やスタイルに関しては不問。プロ/アマも問いません。自信のレパートリーをぜひぜひ応募してください。応募作品に関してはPlayerスタッフがすべて聴かせていただきます。
そして「Move On 09」ブログではみなさんからの応募作品のURLをアップするなど応募状況をご報告していきます。なお「Move On 09」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。 会員登録やご利用は無料です。
今週のMoveOnブログは2月21日(日)到着分までの「HR/HM系」応募作品を御紹介します。
Veritas Conc.75「Whiteout」
http://www.myspace.com/veritasconc75

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おそらく本コーナー初となるアメリカ人ドラマーを擁した3ピース、ベリタス・コンク・75。幾度かのメンバー・チェンジを経て、昨年Daijiro(b)とスティーブ(ds)の鉄壁リズム・セクションを迎えて現ラインナップに落ち着いた。エントリー曲「Whiteout」は過去の楽曲を現メンバーで再録したシンプルでストレートなナンバー。ファイヤーバードをメインで使用するAkinori(vo,g)はフロントマンとして存在感バッチリの風貌でブルージーなリフを繰り出す。その他にもレッド・ツェッペリンやジョニー・ウィンターへのリスペクトは楽曲の随所で確認することができ、1分に渡るギター・ソロも60年代の香りが満載で聴き応え十分。終始、音の狭間を縫うベース・ラインも堪らなく気持ち良い。
プロアマ問わず、ウェブ上に楽曲をアップしているミュージシャンをバックアップする、音楽雑誌Playerのぷちアマバンコンテスト「Move On」。引き続き楽曲応募のほうをお待ちしております。よろしくお願いいたします。
現在はMove On 2010の応募を受付しております。2010年度は2011年3月2日発売Player4月号までの応募分の中から年間チャンプ・バンド、アーティストを選出しますのでお楽しみに。

1月24日到着分までの「HR/HM系」応募作品を御紹介

音楽雑誌Playerが誌面とWEBサイト「Plyer On-Line」連動により展開していく“新感覚のアマバンぷちコンテスト”が「Move On 09」。「Rock・Pops系」「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の4つのカテゴリーによる1ヶ月サイクルのコンテスト内容になっており、2010年3月度分までの応募作品の中から選出した最優秀楽曲を応募してくれたミュージシャンにはインタビュー取材を申し込む予定も有! バンド/ソロ/弾き語りなど音楽性やスタイルに関しては不問。プロ/アマも問いません。自信のレパートリーをぜひぜひ応募してください。応募作品に関してはPlayerスタッフがすべて聴かせていただきます。
そして「Move On 09」ブログではみなさんからの応募作品のURLをアップするなど応募状況をご報告していきます。なお「Move On 09」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。 会員登録やご利用は無料です。

今週のMoveOnブログは1月24日(日)到着分までの「HR/HM系」応募作品を御紹介します。
Lacroix Despheres「Scivias」
http://www.lacroix-d.com/mp3/Scivias.mp3

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あえて比肩する、彷彿とさせるアーティストの名を挙げるとするならばJAシーザーであろうか? 音というよりも姿勢、音楽を舞台表現での一要素として捉えている辺りが兎角シーザーを想起させてならない。今回見事Monthly Champを勝ち取ったラクロワデスフェール(以下、ラクロワ)は作詞作曲を手がけ、レコーディングではタクトも振るう翔(vo)、ソプラノの紗夜(vo)、そしてラクロワフィルハーモニックと称された博明(g)とPEGEOT(g)のツインギターに加え、ヴァイオリンの聡美とフルートのMAINE、オーボエの智美からなる7人編成のロックオペラバンド…と既成事実で括れば“風変わりなバンド”なんて言葉で片付くが一度その曲を聴けばそうはいかない。“失われた旋律”を巡る物語のあくまで一節(ラクロワは1曲、1枚で作品を完結させるのでなく、あくまで舞台の上で完結する創作活動を念頭に置いている)である今回のエントリー曲「Scivais」は多くのメタルを形容する際に用いられるシンフォンック、アンセミックといったものではない。最早、交響曲であり聖歌そのものの崇高さと神秘に溢れている。冒頭の鐘の音から響く混声合唱、そんな天にも昇る静謐を打ち破るのはシンバルの4カウント、高速で刻むツイン・ギターとバスドラに重なるのはヴァイオリンと木管楽器。この時点で凄すぎて笑ってしまうが幕は開けたばかり。次いで勇ましくも憂いある翔の歌声とそれに語り合うように紗夜のソプラノボイスが絡み合う。その語らいは余りに美しく心奪われ、新たに重なった鍵盤の音さえも一聴目は気付かないほどであった。間奏のフーガへの導入も恐ろしいほどに自然で以降の物語の展開に伴い激しさを増してゆくアンサンブルが堪らない。冒頭の合唱パートに戻り“これで終わりかな?”と思いきや再び4カウントで入るメタル色の強いギター・ソロは長尺ではないものの鼓膜から離れない輝き。全メンバーが“自分が主張すべき所”を充分に心得ており一般的な音楽変遷を辿ってきた人間には決して真似できない高みにある。まだまだ書きたいことは山々であるがとてもこの枠には収まりきらない。流石に本人達が「ラクロワの特徴をこれでもか、というほど盛り込んだ」と語るだけはある濃密な6分弱。ライブでは曲によって映像やダンサーも起用して展開するステージは是非とも目に焼き付けたい。3月6日のステージをもってフルートのMAINEはバンドを脱退してしまうとのことなので足を運んでみようかな? 上記のURLは音源に直でリンクしているがラクロワに関してはアートワークやジャケも含めた総合芸術なので下に公式サイトをURLをhttp://www.lacroix-d.com 05年に結成されたばかりのラクロワ、“失われた旋律”を巡る物語の完結も勿論、今後の発展が楽しみなバンドです。
ZERO GRAVITY「Mind Bluster」
http://www.myspace.com/zerogravityorijinal

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前回は3部構成からなる壮大な世界を見せてくれたゼロ・グラヴィティがメタルの要素を色濃く打ち出した「マインド・ブラスター」をエントリーしてくれた。7弦ギターと6弦ベースによる重厚なリフで滑り出し、終始一定のリズムで展開していくが時速120Ɠで疾走する重戦車の如き破壊力は彼らの楽曲の中でも随一。その即効性のみならず要所で細かなギミック、こだわりが散りばめられており、何度聴いても飽きさせない。寧ろメタルには珍しい“聴けば聴くほど”な名曲に仕上がっているのは流石としか…。Yusuke(vo)も相変わらず桁外れに広い声域で聴かせ、格別なハイ・トーンの伸びはメタルを歌う為に生まれた声と言った風格。また、 “要塞”と形容するのも誇張ではないTakao(ds)のセットから叩き出される脅威の手数とフィルの嵐、Tatsumi(g)の“速い”よりも“美しい”が先にくる流麗なギター・ソロも聴き所。前作同様にキメも随所に配されており、ライブのハイライトとなる楽曲であることは想像に難くない。
2ndAvenueCats「eclipse」
http://www.myspace.com/2ndAvenueCat

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前回はアコーステック部門でいなたくも洗練されたブルースを聴かせてくれた2ndAvenueCatsが今回はなんとHR/HM部門でのエントリー。日本語で“日蝕”を意味する「eclipce」と題された今曲は民族音楽の香りがする冒頭から、何語ともつかない村上マリア(vo)の幽玄な歌声が多重コーラスでたゆたい、“岡田実(g)の魅せ場は今回無しかな?” と、思いきや2分7秒〜の180度回転を見せる楽曲の人格変化が凄まじい。大蛇のように地を這うベースと折り重なる衝動的なようで緻密に練られたギター・ソロはHR/HM的要素に加えてプログレッシブな風合いも感じさせる。月が太陽を覆い隠す画を言葉でなく音像から聴き手へ問答無用にイメージさせるアーティストが果たしてどれだけの数いるだろうかと考えると、改めて桁外れの表現力と構成力を誇る2人に驚愕。
プロアマ問わず、ウェブ上に楽曲をアップしているミュージシャンをバックアップする、音楽雑誌Playerのぷちアマバンコンテスト「Move On」。引き続き楽曲応募のほうをお待ちしております。よろしくお願いいたします。
なおMove On 2009の応募受付は1月応募分までです。2月2日発売Player3月号までの応募分の中から年間チャンプ・バンド、アーティストを選出しますのでお楽しみに。

11月15日到着分までの「HR/HM系」応募作品を御紹介

音楽雑誌Playerが誌面とWEBサイト「Plyer On-Line」連動により展開していく“新感覚のアマバンぷちコンテスト”が「Move On 09」。「Rock・Pops系」「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の4つのカテゴリーによる1ヶ月サイクルのコンテスト内容になっており、2010年3月度分までの応募作品の中から選出した最優秀楽曲を応募してくれたミュージシャンにはインタビュー取材を申し込む予定も有! バンド/ソロ/弾き語りなど音楽性やスタイルに関しては不問。プロ/アマも問いません。自信のレパートリーをぜひぜひ応募してください。応募作品に関してはPlayerスタッフがすべて聴かせていただきます。
そして「Move On 09」ブログではみなさんからの応募作品のURLをアップするなど応募状況をご報告していきます。なお「Move On 09」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。 会員登録やご利用は無料です。

今週のMoveOnブログは11月15日(日)到着分までの「HR/HM系」応募作品を御紹介します。
また君に恋してる「心情」
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http://www.myspace.com/matakimini

浅学ゆえか、少なくとも私の知る限りでこんなバンドは他に知らなかったし、今後知る予定も無さそう。男女ツイン・ヴォーカルにツイン・ギター、ヴァイオリンとチェロを擁する9人編成のバンドがまた君に恋してる。バンド名から“この部門に応募してきたのは間違ったのかな?”と思い再生、紛れも無くハードでヘヴィであった。イントロは3分にも及ぶがそれもその筈、今回の応募曲「心情」は25分にも渡る大曲なのである。深く暗い森を分け入るかのようなストリングスとアコギの音がひとしきり、恐怖と快楽が綯い交ぜになったその音に心酔するや否や、突如ディストーションが闇を劈き、美しい女声ヴォーカルとスリップノットよろしくのデス声がノンストップの波状攻撃を仕掛ける。11分20秒〜と17分00秒〜、21分40秒〜の3ヶ所に配されたギター・ソロも技巧派であり詩情に満ち溢れ本気で泣かせる。Myspace上には6分にまとめられたストリングスverもアップされているが、超ド級の劇的展開にカタルシスを覚えたければ決め撃ちで25分verをお薦めしたい。バンド結成の経緯や一人一人の系譜とする音楽等聴きたいことは山積みながらも、そんな情報抜きでただただ音にのみ身を委ねたい気分でもある。曲を次々に量産するタイプでないことは重々承知だが個人的にこれだけ新曲が楽しみはバンドはメジャーにもそうはいない。文句無しで2010年1月号のMonthly Champに決定!!
ZERO GRAVITY 「The Ground Suite」
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http://www.myspace.com/zerogravityorijinal

関西を中心に活動するプログレ・メタルバンド、ゼロ・グラヴィティ。表題曲の「ザ・グラウンド・サイト」は、「プルセーション」、「ラメンテーション」、「エヴォリューション」からなる3部構成の楽曲となっており、アグレシッヴなメタルの要素にプログレッシブ的な展開が加わった、壮大なスケール感を具現化した仕上がり。とにかく攻撃的なサウンドと確かなテクニックを擁しているバンドで、細かいリズムのキメとドラムのスピーディなタムロールが刺激的な「プルセーション」のスリリングなサウンドを筆頭に、テンションコードが効いたアルペジオのイントロから始まる「ラメンテーション」の雄大なストーリー性、ドリームシアター以降のネオ・プログレシッブ的なインストセクションを持つ「エヴォリューション」のキレのあるリフの応酬など、独創性にあふれたサウンドスケイプが体感できる。
ROZA BLUE「ANASTASIA」
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http://www.youtube.com/watch?v=EM4bc_Tbdwg

「Broken Hands」と2曲応募してくれたROZA BLUE。
ピアノとヴォーカルのミニマルな構成でありながらどこまでもデカダンで美しい幻想譚を聴かせてくれるストーリーテラー、ROZA BLUEの楽曲。今回応募していただいた「Anastasia」というタイトルには復活や再生といった意味があるそうだが確かに僅か6分間の音世界に逆再生で蘇る西洋の廃墟とそこに住む貴族の様子が垣間見えた(あくまで超個人的意見)。彼女の年齢や音楽変遷等の詳細は不明だがこのまま謎のベールに包まれていて欲しいとは失言だろうか。さらに「ロック・バンド仕様時にはリズムなどを工夫しスパニッシュ・ロマンチック・メタルにしたい」とは彼女の談。音源化の際は是非ともご応募頂きたい。
プロアマ問わず、ウェブ上に楽曲をアップしているミュージシャンをバックアップする、音楽雑誌Playerのぷちアマバンコンテスト「Move On」。引き続き楽曲応募のほうをお待ちしております。よろしくお願いいたします。
なおMove On 2009の応募受付は1月応募分までです。2月2日発売Player3月号までの応募分の中から年間チャンプ・バンド、アーティストを選出しますのでお楽しみに。

10月11日到着分までの「HR/HM系」応募作品を御紹介

音楽雑誌Playerが誌面とWEBサイト「Plyer On-Line」連動により展開していく“新感覚のアマバンぷちコンテスト”が「Move On 09」。「Rock・Pops系」「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の4つのカテゴリーによる1ヶ月サイクルのコンテスト内容になっており、2010年3月度分までの応募作品の中から選出した最優秀楽曲を応募してくれたミュージシャンにはインタビュー取材を申し込む予定も有! バンド/ソロ/弾き語りなど音楽性やスタイルに関しては不問。プロ/アマも問いません。自信のレパートリーをぜひぜひ応募してください。応募作品に関してはPlayerスタッフがすべて聴かせていただきます。
そして「Move On 09」ブログではみなさんからの応募作品のURLをアップするなど応募状況をご報告していきます。なお「Move On 09」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。 会員登録やご利用は無料です。

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antipas group「輪、紡がれる命の輪」
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http://www.myspace.com/antipasgroup

「キャッチーな歌メロを目指して作ったのですが、ライブハウスの人から『うん、これはでも…全然キャッチーじゃないね』とすごい笑顔で言われました。あの満面の笑みはたまに夢に出ます。好きなバンドは人間椅子です」と言うantipas group。「輪、紡がれる命の輪」は人類の生命の繋がりを説いた曲である。Aメロ部のギターと歌のみの静かな雰囲気から力強いコーラスへの展開が実に説得力を感じさせる。その後にコーラス・エフェクトの効いた広がりあるリフから、より激しいギターのエッジーなトーンで曲はクライマックスへと向かう。終わりの部分で聴こえるギターのロングトーはまるで紡がれる命の輪は終わりを迎えたかのようだ。
麗子「under my eyes」
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http://artistix.jp/reiko.html

卓越したギタープレイとともにDTMを駆使した音作りで独自の世界を構築している麗子。「楽曲のルーツとしましては、デフレパード、イングヴェイ、日本だとグランドスラム、デッドエンドあたりが大好きでした」とのことだが、今回はヴォーカルものにも初挑戦。
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8月16日到着分までの「HR/HM系」応募作品を御紹介

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ELECTROPHONIC「Heatseekin'」
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http://www.myspace.com/theelectrophonic

2006年結成の4人組バンド、ELECTROPHONICは、とにかくクランチトーンをピッキングで最大限に歪ませようというようなツインギターアンサンブルが印象に残る。今回の「Heatdseekin'」はそこに時折パワフルなドライブトーンのソロプレイが絡んでくる1曲であり、キャッチーな追っかけバックコーラスも印象的だ。バンドサウンド的には60?70年代ハードロックからNYパンクへの流れに通じるものがあり、ニューヨーク・ドールズやジョニー・サンダース、モーターヘッドなどを彷彿とさせる。綺麗に収めようとしないサウンドメイキング、しかしながら全部の音が聴きとれる音像と言い、まさにあの時代の音を聴いているかのような感触だ。
The Keathmoon
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http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=7002

 バンド名から窺い知れるように、ザ・フーやレッド・ツェッペリンなど、60年代末のハードなブリティッシュロックの影響が濃いバンドである。粘り着くようなギターソロもたっぷりで、対称的なギターサウンドを左右に振り分けた音像が印象的。サビにエッジの効いたキメが待ち受けている16ビートナンバーだが、ハスキーでソウルフルなヴォーカルが歌い上げる歌詞がとにかく斬新。“俺が寺山修司さ”と、まさに寺山修司へのリスペクトがたっぷり。
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7月12日到着分までの「HR/HM系」応募作品を御紹介

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そして「Move On 09」ブログではみなさんからの応募作品のURLをアップするなど応募状況をご報告していきます。なお「Move On 09」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。 会員登録やご利用は無料です。

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zkzbunta「WIN未来」
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http://www.myspace.com/zkzbunta

「やりたい放題の大好き音楽を詰め込んでしまいました!!ダラッとした毎日をガラっと変えましょう!!!WIN未来へGO!!とりあえず聴いて頂ければ嬉しいですね!」
ミステリアスかつユーモラスな黒面ミクスチャーバンド zkzbuntaは、ツインヴォーカルを擁した5人組。「WIN未来」はアグレッシヴな16ビートナンバーで、ゴリゴリギターリフにシンセエフェクト、重低音ラインとともに時折水面に上昇してメロディアスなソロを聴かせるベースプレイも聴きどころになっている。日本語詞で勝負しているのも強味。しかもヒップホップ系のライム感を絡めようとするのではなくて、語感だけを闇雲に追うというより、ノリにくい言葉があったら歌い方でカヴァーするようなアプローチ。非常にまっとうな日本語ロックとしてストレートな言葉選びと乗せ方を追求する姿勢がカッコ良いのである。メッセージ性もたっぷりな「WIN未来」はおそらく看板曲なんだろう。衆院選が迫る昨今だけに「NO!!」などはラジオでパワープレイするにはうってつけ。放送業界の方々、いかがでしょう?
GORILLA FACE「暴露」
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http://www.myspace.com/gorillafacejapan

2005年結成のGORILLA FACE。ツインギターを擁した5人編成である。彼ら曰く“ギターのハモリにこだわってます”というだけあり、ツインリードのハーモニーをフィーチャーしているのが彼らの特色になっている。“あえて言うなら中傷スクリーモメタル”という彼らなりのコンセプトが、「暴露」は実にわかりやすく提示されている曲である。ゴリゴリリフのハード局面とサビでのツインリードのキャッチーさが同居した1曲で、ヴォーカルアプローチに関しても辛辣な歌詞をシャウトしつつ、サビメロでは一転、口ずさみやすくユーモアにあふれる歌を聴かせるのだ。さらにはところどころで自粛(!?)なピー音も発せられていたり…。個人的には筋肉少女帯なども思い起こしたのだけれど、こうしたメッセージ性を発するとともにエンタテイメント精神に満ちあふれたハードロックバンドはやはり痛快である。「PAIPAN MAIDEN」もかなりのインパクト!
Savin' Grace「Mysterious girl」
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http://free.banz.jp/file/song/10279.mp3

「若干ハードロック寄りのブルースロックナンバーです。 妖艶な女性に翻弄される男の気持ちを歌った曲です(^_-)-☆」
バラエティに富んだアプローチでメロディアスなロックを聴かせてくれるSavin' Grace。ROCK/POPS部門に引き続き、HR/RM部門でもエントリーしてくれました。ATSUHIのエモーショナルなヴォーカルを主軸に据えたブルージーさも臭わすロックナンバーに仕上がっています。

プロアマ問わず、ウェブ上に楽曲をアップしているミュージシャンをバックアップする、音楽雑誌Playerのぷちアマバンコンテスト「Move On」。8月に入ってから応募件数が少なめなのでやや締切日を甘めにして(笑)、引き続き楽曲応募のほうをお待ちしております。よろしくお願いいたします。

6月14日到着分までの「HR/HM系」応募作品を御紹介

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そして「Move On 09」ブログではみなさんからの応募作品のURLをアップするなど応募状況をご報告していきます。なお「Move On 09」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。 会員登録やご利用は無料です。

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Savin'Grace「鳴り止まぬ鐘の中で」
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http://free.banz.jp/file/song/10278.mp3
大阪・奈良中心に活動中の4人組、Savin' Grace。ブルース、ラテンなどを基調としたロックナンバーをプレイしているバンドだが、「鳴り止まぬ鐘の中で」はポップテイストあふれるメロディラインが印象に残る1曲に仕上がっている。ドライブトーンのギターリフがパンニングするイントロで幕を上げて、やがてATSUSHI(vo)の甘く突き抜けるハイトーンとフェイク、コーラスが飛び出してくる。しかも驚くべきことに、サビの後にまさかのもう1サビというか、めまぐるしいユニゾン展開のリフワークによる大サビが待ち受けているのだ。ドライヴィンなビート感と相まって、まずライブでは定番となる1曲なんだろう。途中ドラムソロやワウを絡めたカッティングギターソロなどもさりげなく盛り込まれており、サービス満点の楽曲構成が素晴らしい。国内HRHM黎明期の空気感を感じさせるのはややドンシャリなミキシングと、やはりATSUSHIのヴォーカリゼーションによるところが大きいだろう。しかし、決してジャンルに縛られない自由度を備えているのがSavin' Graceの最大の魅力だ。

wrath「JERRY」
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http://www.myspace.com/wrath0880
“叫びたい衝動で”作られたハードナンバー「JERRY」で先月に引き続きwrathが再び応募してくれた。スクリーモヴォイスを交えて歌い上げる翼のヴォーカリゼーションと、7弦ギターも扱う享、そしてRoyによるアグレッシブなギターオーケストレーションによる圧倒的な音世界を具現化している。様々な要素を織り交ぜていた前回「Lost」よりもソリッドな楽曲であり、より彼らの核心に近い1曲と言えるのではないか。


プロアマ問わず、ウェブ上に楽曲をアップしているミュージシャンをバックアップする、音楽雑誌Playerのぷちアマバンコンテスト「Move On」。引き続き楽曲応募のほうをお待ちしております。よろしくお願いいたします。

5月10日到着分までの「Hard Rock・Heavy Metal系」応募作品を御紹介

音楽雑誌Playerが誌面とWEBサイト「Plyer On-Line」連動により展開していく“新感覚のアマバンぷちコンテスト”が「Move On 09」。「Rock・Pops系」「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の4つのカテゴリーによる1ヶ月サイクルのコンテスト内容になっており、2010年3月度分までの応募作品の中から選出した最優秀楽曲を応募してくれたミュージシャンにはインタビュー取材を申し込む予定も有! バンド/ソロ/弾き語りなど音楽性やスタイルに関しては不問。プロ/アマも問いません。自信のレパートリーをぜひぜひ応募してください。応募作品に関してはPlayerスタッフがすべて聴かせていただきます。
 そして「Move On 09」ブログではみなさんからの応募作品のURLをアップするなど応募状況をご報告していきます。なお「Move On 09」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。 会員登録やご利用は無料です。

今週のMoveOnブログは5月10日(日)到着分までの「Hard Rock・Heavy Metal系」応募作品を御紹介します
琴葉里織「eye to a space」
http://1st.geocities.jp/saori_air/eye.mp3

 ギタリスト琴葉里織の怒濤のスウィープピッキングが炸裂する衝撃的なインストナンバー。フェイドインから迫ってくる幾重に重ねられたテーマとなるギターリフの洪水がとにかく印象的で、まるで際限なく渦を巻いて昇華していくような錯覚をおぼえるほど。一度聴いたら耳にこびりつくほどインパクトがある。随所でテクニカルなプレイを堪能させてくれるが、テーマといいソロプレイのフレージングといい、メロディアスなので実に聴きやすい。さすがギター講師をされているギタリストだけあり、自身の楽典/奏法メソッドが発揮された1曲に仕上がっている。※「Instrumental」部門ノミネートでも良かったのですが、「Hard Rock・Heavy Metal系」に応募されたようなので今回はここで紹介させていただきます。

wrath「Lost」
http://www.myspace.com/wrath0880

 2001年6月に享(akira/g)、翼(vo)を中心に結成された前身バンドがnaif。その後メンバーチェンジなどもあり一時期は活動休止状態に陥ったこともあったが、2007年に復活。翌年11月にはRoy(g)が加入しツインギター編成となった。リズム隊は現在募集中ということ。失恋をテーマに歌い上げられた「Lost」はインダストリアルロック、ミクスチャーのエッセンスも組み込まれたミディアムナンバー時折スクリーモヴォイスを交えて歌い上げる翼のヴォーカリゼーションと、7弦ギターも扱う享のギターリフのヘヴィネスが重なり、圧倒的な音圧の音世界をクリエイト。一瞬現れてくるクリアなシンセ感の展開などポップなアプローチも面白い。ジャンルに縛られないポピュラリティを備えているバンドだ。

プロアマ問わず、ウェブ上に楽曲をアップしているミュージシャンをバックアップする、音楽雑誌Playerのぷちアマバンコンテスト「Move On」。当初の想定通りということもあり、軌道に乗るまでは仕方ないと思っているのですが、応募作品のほとんどは「Rock・Pops系」に集中しており、「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の応募が寂しい状況であります。なるべくジャンルに偏らないように紹介したいという想いもあり、4つのカテゴライズがそれぞれ際立つようなバランス感で紹介できるのが現時点でPlayerが理想とするところです。数が少ないというのは紹介しやすいという意味でチャンスでもあります。ぜひぜひ「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の音楽に取り組んでいるミュージシャンのみなさん、応募のほうを心からお待ちしております。
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