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2月14日到着分までの「Acoustic系」応募作品を御紹介

音楽雑誌Playerが誌面とWEBサイト「Plyer On-Line」連動により展開している“新感覚のアマバンぷちコンテスト”が「Move On 09」。「Rock・Pops系」「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の4つのカテゴリーによる1ヶ月サイクルのコンテスト内容になっており、2010年3月度分までの応募作品の中から選出した最優秀楽曲を応募してくれたミュージシャンにはインタビュー取材を申し込む予定も有! バンド/ソロ/弾き語りなど音楽性やスタイルに関しては不問。プロ/アマも問いません。自信のレパートリーをぜひぜひ応募してください。応募作品に関してはPlayerスタッフがすべて聴かせていただきます。

そして「Move On 09」ブログではみなさんからの応募作品のURLをアップするなど応募状況をご報告していきます。なお「Move On 09」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。 会員登録やご利用は無料です。

今回のMoveOnブログで2月14日到着分までの「Acoustic系」応募作品を御紹介します。
Cruising☆Star「Warmth」
http://www.nextmusic.net/index.php?command=profmusic&profid=20090517002516

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カナダはモントリオール在住のジャパニーズ・カナディアンであるノエルと山形県在住のロン・ウッド、ジョージ・ハリスンをこよなく愛するギタリストYuukiの2人からなるユニット、クルージング☆スター(以下、クルスタ)。11時間の時差を超えて、メールやwebカメラを駆使し、楽曲を制作する2人だが音に脈々と流れるのは無機質などとは縁遠い、暖かなハンドメイド感である。今回のエントリー曲「Warmth」は丹念に仕上げられた絹のようなノエルのボーカルにYuukiのカントリー・テイストのリフ(動画を観る限り、メイン・ギターはギブソンJ-45)が優しく寄り添うクルスタの処女作。一貫して3拍子のリズムで展開していくが、単調さなどは微塵も感じさせず、3カ国語を操るノエルならではの英語と日本語の反復による同義の歌詞は繰り返される度に心の深部にまで浸透していく。この滲み出す優しさは2人がそれぞれに愛する家庭、子供が存在していることに起因するところも大きいのだろう。“妊娠、出産”をテーマに掲げ、胎児の鼓動をバスドラで表現した「Sweet Joy」に代表されるように、大袈裟な社会的メッセージ、プロテストは無くとも、自分の手の届く距離にいる人間への愛がすべての楽曲に溢れている。ライブが困難なユニットであることは百も承知だが、麗らかな春風にそよぎながら生で聴きたい音楽。リッキー・リー・ジョーンズやジョニ・ミッチェルなど往年の女性SSWをフェイバリットに挙げる人ならば、必ずや琴線を揺さぶられるユニットだ。
プロアマ問わず、ウェブ上に楽曲をアップしているミュージシャンをバックアップする、音楽雑誌Playerのぷちアマバンコンテスト「Move On」。特にアコースティックの弾き語り系ミュージシャンのかた、自信のレパートリーをお聴かせください!引き続き楽曲応募のほうをお待ちしております。よろしくお願いいたします。

なおMove On 2009の応募受付は1月応募分までです。2月2日発売Player3月号までの応募分の中から年間チャンプ・バンド、アーティストを選出しますのでお楽しみに。

12月20日到着分までの「Acoustic系」応募作品を御紹介

音楽雑誌Playerが誌面とWEBサイト「Plyer On-Line」連動により展開している“新感覚のアマバンぷちコンテスト”が「Move On 09」。「Rock・Pops系」「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の4つのカテゴリーによる1ヶ月サイクルのコンテスト内容になっており、2010年3月度分までの応募作品の中から選出した最優秀楽曲を応募してくれたミュージシャンにはインタビュー取材を申し込む予定も有! バンド/ソロ/弾き語りなど音楽性やスタイルに関しては不問。プロ/アマも問いません。自信のレパートリーをぜひぜひ応募してください。応募作品に関してはPlayerスタッフがすべて聴かせていただきます。

そして「Move On 09」ブログではみなさんからの応募作品のURLをアップするなど応募状況をご報告していきます。なお「Move On 09」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。 会員登録やご利用は無料です。

今回のMoveOnブログで12月20日到着分までの「Acoustic系」応募作品を御紹介します。
いしはらとしひろ「結び目だらけの世界」
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http://sagaminokaze.seesaa.net/article/97475856.html

ちょっぴり情けない男の哀愁を歌わせると天下一品のギター歴30年を迎えるSSW、いしはらとしひろ。今回のエントリー曲「結び目だらけの世界」は弦の張り替え中に偶然生まれた未知のチューニング(6弦からD、G、D、F、C、E)で制作されたメジャーともマイナーともつかない幻想的な響き。その曖昧さは歌詞にも影響されており男と女の夢と現を行き来する上品なエロスが漂っている。それがいしはらの艶っぽさ満点のヴォーカルから零れ落ちるのだからカッコ良くないわけがない。また、いしはらはツイン・スライドギター・ユニット、オクトーバー兄弟でのブルースな活動や「相模の風レコード」というインディーズ・レーベルの運営や作詞作曲の依頼も引き受けている。真の音楽バカとはまさに彼のこと。素敵すぎます!
Tail’z「オルゴール」
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http://www.myspace.com/tailzsong

美大出身のアーティストの曲を絵画的だとか映像的だとか表現するのは安直が過ぎるのでなるべく避けたかったのだが素直に感じた直感は裏切れない。東京を中心に活動するアコースティック・ユニットTail'zの楽曲はおしなべて幻想が儚さと抗いの海に流れている。今回エントリーしていただいた「オルゴール」は1stアルバムの幕開けを飾るナンバー。冒頭の斎藤麻莉(pf)による曲を象徴した旋律、泉田理歌(vo)の雪解け水の如き澄んだ歌声、壬菜(g)が紡ぐ繊細のアコギの音色が順に重なってゆき、力強いサビへと展開する様には涙腺が緩む。間奏のギターとピアノの絡みや繰り返されるごとに微妙に温度の違いが伝わるサビなんかは天稟を感じてしまった。癒されながらも何処か胸に去来するざわつきが心地良い。今後産み落とされる楽曲にも期待!
相馬泉「云々」
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http://www.myspace.com/somizeme

ライブ活動は一切行わずに95年よりギターにキーボード、果てはヴァイオリンからトランペットまでをも駆使し、現在までに8枚の音源を制作してきた唯我独尊の宅録系SSWが相馬泉。数多くのビートルズのフォロワーに影響されたと語る相馬が編み上げた今回のエントリー曲「云々」は未だどの音源にも収録されていない生まれたての新曲。ポップなメロディと浮遊感のある歌声がズバ抜けて魅力の相馬だが、「云々」は加えて日本語の持つ奥深さと愉快さが炸裂する1曲。漫然と聴いていると何ら意味の無い言葉遊びのような歌詞なのだが、注意深く聴いていると浮き世の確信に迫るようなシニカルを感じたりするのは深読みしすぎなんだろうか?
2ndAvenueCats「Come on Shake Me」
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http://www.myspace.com/2ndAvenueCat

先月号で取り上げた2ndAvenueCatsがまた応募してくれました! 「80年代フュージョンの"STUFF"にヴォーカルを入れて、あの頃のR&Bを、もう少し新しいサウンドにしてみたいと思って作ってみました。JBは私に降りてきてくれたでしょうか(^^ゞ」

プロアマ問わず、ウェブ上に楽曲をアップしているミュージシャンをバックアップする、音楽雑誌Playerのぷちアマバンコンテスト「Move On」。特にアコースティックの弾き語り系ミュージシャンのかた、自信のレパートリーをお聴かせください!引き続き楽曲応募のほうをお待ちしております。よろしくお願いいたします。

なおMove On 2009の応募受付は1月応募分までです。2月2日発売Player3月号までの応募分の中から年間チャンプ・バンド、アーティストを選出しますのでお楽しみに。

9月20日到着分までの「Acoustic系」応募作品を御紹介

音楽雑誌Playerが誌面とWEBサイト「Plyer On-Line」との連動により展開している“新感覚のアマバンぷちコンテスト”が「Move On 09」。「Rock・Pops系」「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の4つのカテゴリーによる1ヶ月サイクルのコンテスト内容になっており、2010年3月度分までの応募作品の中から選出した最優秀楽曲を応募してくれたミュージシャンにはインタビュー取材を申し込む予定も有! バンド/ソロ/弾き語りなど音楽性やスタイルに関しては不問。プロ/アマも問いません。自信のレパートリーをぜひぜひ応募してください。応募作品に関してはPlayerスタッフがすべて聴かせていただきます。
そして「Move On 09」ブログではみなさんからの応募作品のURLをアップするなど応募状況をご報告していきます。「Move On 09」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。なお応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。会員登録やご利用は無料ですのでぜひ御協力のほうよろしくお願いいたします。
神谷 瑶(かみやよう)「こんがらがってブルー」
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http://www.youtube.com/watch?
v=gBe5kgFJuUs&eurl
=http%3A%2F%2Fwww%2Eyoutube%
2Ecom%2Fuser%2Fosugi1204&feature
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シンガーソングライター神谷 瑶は華々しいキャリアを積んできている実力派ミュージシャン。現在はアコギによる弾き語りスタイルがメインのようだが、多岐に渡る音楽性を備えた音楽家である。「こんがらがってブルー」はまずブルースハープの奏でるメロディが印象として焼きつく。どうしたってボブ・ディランのかの曲を思い起こすタイトルだが、物語を歌い紡ぐようなスタイルの楽曲からして、リスペクトの気持ちも強いんだろう。言葉1つ1つが聴きとりやすくて、まさに話の展開が気になってしまう歌である。YouTubeにはたくさんのライブ動画がアップされているので要チェック!
次回はインスト編をお届けいたします。
「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の応募が尽きかけています…。引き続き楽曲応募のほうをお待ちしております。

8月23日到着分までの「Acoustic系」応募作品を御紹介

音楽雑誌Playerが誌面とWEBサイト「Plyer On-Line」との連動により展開している“新感覚のアマバンぷちコンテスト”が「Move On 09」。「Rock・Pops系」「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の4つのカテゴリーによる1ヶ月サイクルのコンテスト内容になっており、2010年3月度分までの応募作品の中から選出した最優秀楽曲を応募してくれたミュージシャンにはインタビュー取材を申し込む予定も有! バンド/ソロ/弾き語りなど音楽性やスタイルに関しては不問。プロ/アマも問いません。自信のレパートリーをぜひぜひ応募してください。応募作品に関してはPlayerスタッフがすべて聴かせていただきます。
そして「Move On 09」ブログではみなさんからの応募作品のURLをアップするなど応募状況をご報告していきます。「Move On 09」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。なお応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。会員登録やご利用は無料ですのでぜひ御協力のほうよろしくお願いいたします。
ひで郎「ここで」
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http://www.myspace.com/hiderouofficial

ひで郎は14歳よりソングライティングをスタート。長年バンドマンとしてライブハウスを中心に活動を展開してきたが、近年は弾き語りを中心としたアコースティックセットへ移行。現在はお茶の水KAKADOを拠点にライブ活動中だ。今年6月にはホームレコーディングによるアルバム『たくろくいっぱつ』も発表。「ここで」はギブソン・ダヴを手に魂のストロークプレイするとともに、パワフルなシャウトを織り交ぜて歌い上げている。激しくぶっきらぼうなようでいながら、実際は人間味にあふれていて、やさしさが滲み出ているようだ。
次回はインスト編をお届けいたします。引き続き皆様からのご応募をお待ちしております。

7月19日到着分までの「Acoustic系」応募

音楽雑誌Playerが誌面とWEBサイト「Plyer On-Line」との連動により展開している“新感覚のアマバンぷちコンテスト”が「Move On 09」。「Rock・Pops系」「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の4つのカテゴリーによる1ヶ月サイクルのコンテスト内容になっており、2010年3月度分までの応募作品の中から選出した最優秀楽曲を応募してくれたミュージシャンにはインタビュー取材を申し込む予定も有! バンド/ソロ/弾き語りなど音楽性やスタイルに関しては不問。プロ/アマも問いません。自信のレパートリーをぜひぜひ応募してください。応募作品に関してはPlayerスタッフがすべて聴かせていただきます。

そして「Move On 09」ブログではみなさんからの応募作品のURLをアップするなど応募状況をご報告していきます。「Move On 09」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。なお応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。会員登録やご利用は無料ですのでぜひ御協力のほうよろしくお願いいたします。

今週のMoveOnブログは7月19日到着分までの「Acoustic系」応募作品を御紹介します。なお、今月号の誌面でloachさんの楽曲URLが間違っておりましたm(_ _)m。お詫びさせていただきます。
loach「ジェットメリーとロンサムトム」
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http://www.myspace.com/bluesloach

洋楽の訳詞を観たときに“こんなこと歌っていたのか!?”なんて驚いた経験はないだろうか? それとともに日本語詞曲って何かしらのフォーマット上に乗っかるパターンがあって、意外と歌われていることだったり文体っていうのは限られているんだな、なんてことも思ったり。しかし、シンガーソングライターの中にはまったく新たな語彙で新しい日本語ロック/ポップミュージックのかたちを具現化しようと切磋琢磨しているひともいて、とりわけその中でもビートニクの洗礼を受けた血の流れっていうのがある。そのうちの1人は8月号のアーティストレポートで御紹介した中村飛斗もそうだろうし、過去を振り返れば仲井戸麗市、佐野元春、THE SHAKESの黒水伸一、小山卓治、浅井健一etc...センセーショナルな詩世界を編み出す要人達が作り上げてきた文化が確かにあるのだ。近年だと馬場俊英、DOESの氏原ワタルなどもほれぼれするような言葉を編み出している。ここに紹介するloachもまたその血を継いだシンガーソングライター。日本人ヴォーカリストには珍しいほどのハスキーヴォーカルが実に印象的で、微かに添えられたヴォブラートもまた特徴的だ。「ジェットメリーとロンサムトム」はアルペジオプレイのバラッドナンバーであり、その他loachが編み出すブルージーなリフナンバーと双璧となっているようである。まずは何よりそのストーリーテリングの詩世界に心が奪われるのだが、淡々と描写されていく言葉の行きつく先に、開放感たっぷりのサビメロが待ち受けているのが良い。何処か救われるような気持ちになれる。そして、シンプルながらも耳馴染みの良いサビメロであると同時に凄くパワフルだ。聴き進むにつれて一緒に歌いたくなってくるところがあって、彼のライブではオーディエンスが口ずさんでいる定番曲かもしれない。他の曲で聴かせるハードなシャウトも魅力だが、言葉ひとつひとつを胸に刻み付けるように歌い上げる「ジェットメリーとロンサムトム」は、loachの基本スタイルが堪能できる1曲なのだろうと思う。
鈴木敬子(すずきゆきこ)「この大地と共に」
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http://rosaland.pepper.jp/audio/09%20daichi.mp3

「2回目の応募をさせて頂きました。自分の足で歩けるということは、当たり前ではなく、とてもありがたい尊いことなのだと、ある日思いまして、この曲を作るきっかけとなりました。笑いながら、泣きながら、それでも前をむいて、毎日を力強く、そしてかろやかに、歩み続けていきたい、そうありたいといつも思っています。」
ガットギターの弾き語りスタイルを追求している鈴木敬子嬢。「この大地と共に」はパーカッションを加えており、抑えめに歌いつつも躍動感あふれる演奏とともに自らの決意を歌い上げています。

このほか、四道六苦さんにもご応募いただいておりました。ぜひぜひまたご応募くださいm(_ _)m。

次回はインスト編をお届けいたします。引き続き皆様からのご応募をお待ちしております。

6月21日到着分までの「Acoustic系」応募作品を御紹介

音楽雑誌Playerが誌面とWEBサイト「Plyer On-Line」との連動により展開している“新感覚のアマバンぷちコンテスト”が「Move On 09」。「Rock・Pops系」「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の4つのカテゴリーによる1ヶ月サイクルのコンテスト内容になっており、2010年3月度分までの応募作品の中から選出した最優秀楽曲を応募してくれたミュージシャンにはインタビュー取材を申し込む予定も有! バンド/ソロ/弾き語りなど音楽性やスタイルに関しては不問。プロ/アマも問いません。自信のレパートリーをぜひぜひ応募してください。応募作品に関してはPlayerスタッフがすべて聴かせていただきます。

そして「Move On 09」ブログではみなさんからの応募作品のURLをアップするなど応募状況をご報告していきます。「Move On 09」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。なお応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。会員登録やご利用は無料ですのでぜひ御協力のほうよろしくお願いいたします。

今週のMoveOnブログは6月21日到着分までの「Acoustic系」応募作品を御紹介します。
c+r「march」
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http://c-plus-r.jp.fm/

いきなり今回特殊ケースの御紹介です。実はc+rは先月分ノミネートであり、MoveONブログのバックナンバーでもすででに触れさせていただいています。先月は惜しくも誌面上で紹介できませんでした。また今回のノミネート分も当然聴かせていただいていますが、今回は「Acoustic系」でやはりc+rを御紹介させていただければと思います。c+rという変わったデュオ名はSNSサイトでのメンバー募集によって結成されたことが由縁になっているようです。“coolguitar”こと宮澤尚一(g)と“遼”こと黒崎さやか(vo)によるデュオなのですが、“大人数のバンド編成よりも最小限の音で歌そのものを全面に出す”ことがコンセプト。楽曲アプローチ的には遼嬢の歌声を前面に押し出したものながらも、ボッサ調のものとスタンダードものの2つに分けられるようです。そのためcoolguitarはジャズ寄りの曲だとフラットワウンド弦を張ったアーチトップギターをプレイしたり、ナイロン弦ギターによるアルペジオ主体のプレイと弾き分けているところが面白い。さらに遼嬢は楽曲によってはフルートなどもプレイされるようですね。「march」でcoolguitarは極力シンプルなバッキングに徹しています。心象風景を繊細に描いた楽曲ゆえに楽曲の存在感、そして遼嬢の歌声という要素でとても聴き応えあるものに仕上がっているのです。ほかの楽曲を観るとまた違ったアプローチだったりもするので、「march」はちょっぴり特別な楽曲なのかもしれないですね。また興味深いのがライブ映像で応募してくれたという点。何の誤摩化しもないリアルなc+rの世界観がここにはあります。遼さんはc+r以外にも音昏(nequla-ねくら)など、様々な場所で歌っていらっしゃるようですね。
なおc+rは「湘南藤沢まちかど音楽祭2009」出演が決定。8月1日(土)湘南台駅東口会場にてプレイされるそうです。
ひで郎「風見鶏」
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http://www.youtube.com/watch?v=iI7NOtov5iU&feature=channel_page&fmt=18

つづくひで郎さんもYOU TUBEにて楽曲を披露されているシンガーソングライターです。ライブ映像もアップされているんですが、「風見鶏」はライブ写真とのコラージュとともにアップされている音源作品。「ポータブルデッキの前で一発録りなんで音は悪いですが曲はいいですよ!風見鶏聴いてください。」とのメッセージもいただいたんですが、独自の語彙で描かれた言葉の世界をストロークプレイ中心に歌いあげたナンバー。ギブソン・ダヴを弾かれている画像が映し出されていますが、この曲ではヴィンテージのギブソンL-4を弾かれた模様!? 歌やギブソンへの熱い想い入れが伝わってきます。
アコギ系の応募がイマイチ苦戦気味の「Move ON」。逆に言えば、わりとチャンスのカテゴリーとも言えるので(汗)、ぜひ引き続き応募のほうお待ちしております。

5月17日到着分までの「Acoustic系」応募作品を御紹介

音楽雑誌Playerが誌面とWEBサイト「Plyer On-Line」連動により展開していく“新感覚のアマバンぷちコンテスト”「Move On 09」。「Rock・Pops系」「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の4つのカテゴリーによる1ヶ月サイクルのコンテスト内容になっており、2010年3月度分までの応募作品の中から選出した最優秀楽曲を応募してくれたミュージシャンにはインタビュー取材を申し込む予定も有! バンド/ソロ/弾き語りなど音楽性やスタイルに関しては不問。プロ/アマも問いません。自信のレパートリーをぜひぜひ応募してください。応募作品に関してはPlayerスタッフがすべて聴かせていただきます。

そしてこの「Move On 09」ブログではみなさんからの応募作品のURLをアップするなど応募状況をご報告していきます。なお「Move On 09」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。 会員登録やご利用は無料です。

今回のMoveOnブログは5月17日(日)到着分までの「Acoustic系」応募作品を御紹介します。
鈴木敬子「Blue」
http://rosaland.pepper.jp/01%20Blue.mp3

これまでの活動名「ロザリー」を改めて、現在はhttp://rosaland.pepper.jp/鈴木敬子として都内近郊を拠点にライブ活動を展開している彼女。「クラシックギターで弾き語りをしています」と彼女自身語るように、ナイロン弦ギターでの弾き語るスタイルがユニークだ。ルックスの印象からするとちょっと意外にも思えるハスキーな歌声もまた魅力的。ナイロン弦ギターとなるとブラジル音楽のルーツを想像してしまうが、彼女の場合はそこにさらにヨーロッパ寄りのルーツも感じさせる。そのステージパフォーマンスは言葉ひとつひとつを極めて丁寧に紡ぎだすものであり、歌詞カードがなくてもその世界観は鮮明に伝わるはずだ。ナイロン弦ギターのアルペジオプレイでしっとりと歌われる「Blue」は、一聴ではシンプルなのだけれど、実際はパーカッションやハーモニーを繊細に重ねており、静かながらも情熱的な音の調べが編まれている。「“Blue”は、地球の青さ、美しさを、宇宙に思いを馳せて作った歌です。」突き詰められた音数での歌だが、透明感とスケール感をともなっているのが彼女ならではだ。

c+r「march」
http://c-plus-r.jp.fm/

2006年にmixiで出逢ったという2人。 “c+r”(シー・プラス・アール)というちょっと不思議なユニット名はそれぞれのニックネーム "coolguitar" と "遼" の頭文字を意味しているのだそう。実力派の2人が歌とアコギというシンプルな編成で活動している理由は、“大人数のバンド編成よりも最小限の音で歌そのものを全面に出すべき”というコンセプトがゆえであり、ウェブサイトの「MOVIE」にアップされているライブ動画「march」で2人の出で立ちが伺える。coolguitar はフラットワウンド弦を張ったアーチトップ・ギター使用時にはジャズ寄りのアプローチ、そしてナイロン弦ギターではボッサ的なアプローチを追求。「march」は後者のアプローチであり、極力シンプルなバッキングを担っていることで、遼の伸びやかで美しいヴォーカリゼーションが胸に残る仕上がり。「2人で一緒に曲を作るようになってから5曲目の作品。先に歌詞ができ、それに曲を付ける形で進行。3月に作ったので仮に“March Song”と呼んでいましたが、意味をよく調べてみると“march”という言葉は、行進の足並みや、悠々と歩くことなどを意味することもあることが分かり、歌詞の世界観に相通ずるところがあると考えて、最終に”march”というタイトルにしました。」ファットな声質ながら爽やかな歌声が実に心地良い。次はアーチトップ・ギターのプレイも聴いてみたい。

プロアマ問わず、ウェブ上に楽曲をアップしているミュージシャンをバックアップする、音楽雑誌Playerのぷちアマバンコンテスト「Move On」。「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の応募が寂しい状況なので、ぜひぜひ「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の音楽に取り組んでいるミュージシャンのみなさんも、応募のほうを心からお待ちしております。
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